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忘年会シーズン!~太りにくい食べ方~

冬のール

こんにちは、ティファニーです。

今年も残りわずかですね。。✨
忘年会や会食などお酒を飲む機会が多く、太りやすいこの季節だと思いますが、皆さまいかがお過ごしですか?

本日は、

~忘年会シーズン!太りにくい食べ方~

について書きたいと思います!

まず、乾杯のお酒!✴
よく「発泡酒やハイボールは太りにくい」という声をききますが、お酒はお酒です。
カロリーで見るとビールであろうと発泡酒やハイボールどれもさほど変わりません。

アルコールは1gあたり約7kalあります。

アルコールは肝臓で解毒され代謝されますが、代謝しきれなかったものは中性脂肪となって組織に蓄積されます。
どうしてそのような情報が流されているのかというと、ウィスキー、焼酎などの蒸留酒であれば血糖値がビールより上がりにくいということで、いわれています。
よって、飲みすぎてしまえば中性脂肪となって当然身体に蓄積されてしまいます。
肝に命じて乾杯しましょう!

乾杯したあとは、サラダや酢の物などお野菜を摂るようにしましょう!
最初に食物繊維となるお野菜を食べると、あとから入る糖質や脂質の吸収を妨げてくれます。
そして、お野菜から食べると血糖値の上昇が緩やかになります。

そして、お肉やお魚などのたんぱく源、ごはん類を食べるとよいです。
お肉に多く含まれているビタミンB1は、アルコールの代謝に大きく関わっています。
そのため、お酒を飲むときはしっかりとたんぱく源も摂っていただきたいです。

ここでポイントなのが、から揚げなどについてくる、レモン!
是非搾ってかけてください!
レモンのクエン酸が消化吸収を助けてくれるはたらきがあります。また、レモンのビタミンCは血中コレステロールを下げます。
脇役に見えますが、実は添えられているのには意味があるのです。
是非搾ってください!

そして、添えられているのものでもうひとつ知っていただきたいのは、お刺身についてくるつま!
実はこれにも意味があります!
器に綺麗に飾るためにあるだけではなく、殺菌の意味で添えられてます。
脇役に見えて実は大役なのです。

最後は締めに、おみそ汁です。
アルコールで、細胞内が脱水症状のような状態になります。そこで、塩分のあるお味噌汁を飲むことで細胞外の塩分濃度が高まり、細胞内に水分がとりこまれます。
二日酔いに締めのラーメンやお味噌汁といわれるのはこのためです。

では、これからまだまだ忘年会、新年会と飲み会ラッシュが続くことと思いますが、是非頭の片隅に置いてお楽しみくださいませ。

そして食べ過ぎた次の日は、運動をしましょう(^^)
皆さま、来年もどうぞよろしくお願い致します。

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