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カルシウムってやっぱり必要?

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骨や歯を丈夫にするために「もっとカルシウムを摂りなさい!」と言われて育った親御さんは多いと思いますが、「本当に関係あるのかな」と思っている人は少なくないのではないでしょうか。

当然、医学的にも証明されている事で、歯と骨の健康にはカルシウムが大きく関係しています。

カルシウムの摂取方法を考える

カルシウムを摂らせるためにとにかく「牛乳をどんどん飲みなさい」と言っている人も中にはいるようです。

牛乳はそもそも人間が摂っていた栄養ではないので、これだけに頼るのは問題です。カルシウム食材の自給率がそれほど高くないように思える日本ですが、大豆やごまにはたくさんのカルシウムが含まれています。

手作りで歯を強くするメニューを考える際には、是非大豆とごまを積極的に使用してください。

ビタミンDもたくさん摂って効果倍増

どのような栄養素でも共通ですが、カルシウムが必要だからといってそればかり摂っていては効果が薄くなります。
カルシウムと相性の良いのはビタミンDで、カルシウムの吸収を促す効果があると言われています。大豆やごまを中心にビタミンDが豊富な魚もたくさん食べさせてあげましょう。

チーズやヨーグルトなどの乳製品はおやつとして食べさせてあげると効果的です。ポテトチップやケーキなどにハマらないように気をつけ、カルシウムが豊富なおやつを上手につくってあげましょう。